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猫丸の恋人は専属SP桂木大地

第3章 桂木さんから始まる猫丸の日常。


桂木さんにお酒風味のキスをされた。甘い。

猫丸「桂木さん、お酒の味がします……」
桂木「この位、平気だろう?」
猫丸「酔っ払っちゃいます……」
桂木「責任は全て俺が取るよ」
猫丸「/////(桂木さんに酔っちゃいそう……)」


SP衆にQ「お風呂で最初に洗う所は?」
昴「顔からだな」
海司「体からッス」
瑞貴「髪からかな?」
そら「一番大事な所♡」
桂木「まずは猫丸からだ」
全員「(ポカーン)」


猫丸がエプロン姿で起こしに来た!?
昴「エプロンはピンクのフリルだろ?」
海司「お前、料理出来るのか?/////」
瑞貴「ふふっ可愛さの余り目が覚めたよ」
そら「おはようのチューしてくれなきゃ起きないよ♡」
桂木「…………」
全員「(まさかの寝た振り!?)」


猫丸「夢でクリスマスプレゼントをお願いしようとしたら、サンタさんは桂木さんだったの」
海司「ふーん」
猫丸「だから桂木さんが欲しい物をプレゼントしたいって言ったよ」
海司「そしたら何て?」
猫丸「24夜〜25日、予定を空けといてって言われた」
海司「普通にデートの誘いだな!?」


猫丸「何ですか、これは?」
桂木「アドベントカレンダーだ」
猫丸「わぁ!可愛い♡ツリーの絵が描いてありますね!」
桂木「毎日一つづつ開けてみてくれ」
猫丸「何が入ってるんですか?」
桂木「猫丸の好きな甘い物だよ」
猫丸「ありがとうございます!/////」


猫丸
今日から12月。昨日、桂木さんにもらったアドベントカレンダーの1日の所を開けてみる。
あ、キャンディだ!クリスマスカラーの包みで可愛い♡なんだか食べるのが勿体ないなぁ……(*^。^*)
明日は何が出てくるかな?楽しみだな(*^^*)


桂木
今日、猫丸は友人に会いに遠方まで出向いて行った。
女子会と言っていたが、待ち合わせ場所まで一人で大丈夫だろうか?(心配)


海司「何か今日、班長ソワソワし過ぎっすね?」
昴「猫丸が一人で女子会に行ったからだろ?」
そら「えーっ!オレも参加したかった〜♡」
瑞貴「ちょっと遠くで心配だから、後でコッソリ迎えに行くんじゃないですか?」
全員「心配症!」


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