第23章 愛情不足な彼ら達

三日月「主…その愛らしい口で愛してはくれぬか？」


『えっ…！？』


じっくり見るのは初めてだったモノを口で愛せと言われ私は、少し戸惑ってしまった。
すると、三日月はなまえの左手を掴めば、自分のモノを握らせた。


三日月「主…頼む…」


『三日月……』


小狐丸「ぬしさま、もう結構我慢してるんですよ…？早く、ぬしさまに愛されたいです…」


同じく小狐丸も私の右手を取れば、自分のモノを握らせてきた。

私……やったことないんだけど…、と内心思いながら手で握ったモノを上下に擦ってみた。


『こ、こう……？』


三日月「ん……そんな感じだ…」


小狐丸「っ……」


手を動かすと２人は気持ちよさそうに吐息を漏らす。
私は更にスピードを上げて上下に動かせば、小狐丸が私の手を掴んだ。


『小狐丸…？』


小狐丸「はぁっ……そんなに激しくされたら…もうっ…」


頬を赤くさせながら息を切らしている小狐丸
その姿はとてもいやらしかった。

すると、三日月が小狐丸を見ながら口を開いた。


三日月「小狐丸、主に愛してもらうがいい」


小狐丸「…！でも、三日月殿は……」


三日月「俺は主の口で気持ちよくしてもらう予定だからな、構わん」


小狐丸「……三日月殿、なら遠慮なく…ぬしさまの中で感じさせていただきます…。では、ぬしさま…四つん這いなってください」


そう言って、小狐丸に腕を引かれれば四つん這いの型にされ後ろから秘部に硬くなったモノを押し付けられた。