• テキストサイズ

頂へ【ハイキュー!!】

第14章 2人で1歩


確実な名目が欲しい。


俺のものと言える確かな名目が。


なぁ、お前の隣にいてもいいか?




朱里「はいっ...」




そっと涙を拭ってやって、唇を重ねた。


リップ音もなにもない、
ただ触れるだけのキス。


離れて見つめあって、笑いあった。


/ 101ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp