• テキストサイズ

頂へ【ハイキュー!!】

第3章 音駒


「ここが音駒高校...か」


見知らぬ土地と空気。


東京の郊外。


宮城と変わらない。


それでも、
この校門を潜れば
何か変わるかもしれない。

あの頃と
何か違う何かが起こるかもしれない。

なんて、淡い期待を胸に門を潜った。

/ 101ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp