第25章 ある日の昼下がり ※
side.カラ松
ある休みの日
の部屋に遊びに来てマッタリと過ごす
はベッドで雑誌を読み、俺はそのベッドを背もたれにして座りテレビをみている
・・・・・・
何だろう、なんていうか
妙に・・・・ムラムラする
けど、そんなこと口にするのは恥ずかしい
しばらく悶々としていたが、治まらず俺は立ち上がった
「どうした、カラ松」
ゆっくり振り向くと、と目が合う
それだけでも刺激になりそうだ
ベッドに片膝を付くとギッとスプリングが鳴る
カ「、その・・・」
「具合でも悪いのか?」
見当はずれなことを言う彼に近付く
ドクドクと心臓が早鐘を打って五月蝿い
カ「エ、エッチ・・・したい」
横になっているの耳元で囁く
言ってしまった
どうしようもなく恥ずかしい
けれど、悶々としたのをどうにかしたい
に抱かれたい
「今のすげぇムラっときた・・・おいで」
に跨がり、キスをする
カ「はん・・んふ、は、ぁふ・・・んん」
キスをしながら腰や尻を撫でられる
「腰、揺れてるけど。やらしい」
カ「ん、あ、気持ち、いいもん」
背中から服の中に手が差し入れられる
カ「待って、くれ。やりたいことがあるんだ」
「・・・なに?」
カ「はそのままな」
ズリズリと下がって行って、下腹部に手をやりのモノを取り出す
既に硬くなり始めているそこを口に含んだ
カ「ん、ふぶ・・・んく、ふぅ」
唾液や舌を絡めると、ジュプジュプ・ピチャピチャと音が響く
「あ、はぁ・・く」
の口から色っぽい吐息と声が漏れる
感じてくれていることが嬉しい
嬉しさのあまり力んでしまい、少しだけ先っぽに歯を立ててしまった
「あぁ!は、それ・・やめ」
止めろと言いつつも、彼の腰が少し浮いている
気持ちいい証拠だ
偶然だが、いいことを知ったな
それに気を良くした俺は先の方を重点的に刺激することにした
甘噛みし、尿道を舌でグリグリと広げ、カリ首を吸い上げる
「あ、くぁ!ちょ、マジで、やめ・・・出そう、だから・・・離せっ!」
彼の制止を聞かずに攻め立てる