第7章 この瞳に和と洋 【Ｒ１８】

ぎこちない手つきで優しく包み込み上下に動かしてみる｡唾液が潤滑油になり信玄の耐えるような吐息が聞こえる。もっと感じてほしい…ただ、熱を与えられるだけでは嫌だと袋にそっと口付けを落とした

「めい、さぁおいで」

服従するかのような体制で、舌を出しては愛撫する姿。理性の限界を痛感する。すぐにでも挿りたい気持ちを落ち着かせるためめいの手首をそっと、掴み自分の旨に引き寄せた

「身を委ねろと言ったのに、いけない子だな」

めいの瞳は潤み、唇は濡れ、凄まじい色気を醸し出している

(理性を崩されるのも時間の問題だな)

「し、信玄様に与えられるだけは…嫌だったんです…」

手術跡に触れる口付けを落とし首に腕を絡めてくるめいをそっと頭をかき抱き褥へとやさしく押し倒した

「だめだそ。大人を煽る子はお仕置きだな」

めいはまだショーツを履いたままだった。ショーツの上から割れ目をなぞられる

「んんっっーーーやっ//」

何度か上下させつんと尖った頂に触れる口付けを落とす

「あんっーー」

口に含みころころと転がしては吸い上げ、指もう片方の頂を挟んでは捏ねる。与えられる刺激にあられもない声が信玄の心を燻った


「あっーーー」

「ここ、感じやすいな」

ちゅぱっと技と音を立て、、耳元でわざと囁く。頂からショーツ越しの秘部にふたたび指を這わせば布腰にも少ししっとりしているのがわかる。擦り付けては円を描き刺激すると次第に蜜が滲み、しみを作り始める

「厭らしいな、こんなに濡らして。ほら、濡れてしみになっているぞ」

「や…んっ」

身をよじりはあはあと肩で息を吐く

「もっとして欲しそうな顔をしてるぞ？」

蕾付近をぐりぐり押し付けると甲高い声で鳴き、信玄の腕にしがみつく

「ひゃぁーんっ」

瞬く間にしみが大きくなり、擦り付けるよう円を描くと腰をゆらゆらと動かし始めると追い打ちをかけ

「張り付いて気持ちが悪いだろ？脱ぎたいか？」

執拗に指を押し付けては頂を舌先で転がしわざと返答を求める。同時に刺激を与えられ、行き場をなくした熱を逃がしたくて小さな声ではい。と答えた

「いい子だな」

信玄は胸から肋骨にかけて流れるように唇をあて、ショーツに手をかけた