白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]
第11章 蝶を縛る鎖
「うん。したい。
姫凪、挿れて?
愛してくれるんでしょ?」
枕元のゴムを渡す
いつかの為にって
クロがからかって
置いていったやつで
姫凪と初体験とか
皮肉だね
綺麗な指が
おれの自身を膜で包んでいく
そしてサラサラの髪と
細い腰が
綺麗な綺麗な蝶が
おれの上に堕ちてきた。
ヌプン…!
咥えこまれ奥まで挿さった自身
口の比じゃなく気持ちがいい
これにハマらない男なんか
絶対居ないって位
姫凪のナカは
気持ち良かった