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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]
第3章 蝶とネコとねこ
「……姫凪…
聞いといて、だけど
言い過ぎたね……」
ん??どう言う事?
研磨の言葉に首を傾げてると
「変な髪型で
ヘラヘラしててスイマセン」
後ろから低い声
「よくもまぁ、そこまで
悪口出てくんなァ!
その口 塞ぐぞこの生意気女ァ!」
ガバッと羽交い締めされて
後ろに倒される
『きゃ!ごめん!クロ!
ギブ!ギブーー!』
足をパタパタすると
「口塞ぐって言いましたァ…」
息がかかる程近付く唇
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