• テキストサイズ

白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第3章 蝶とネコとねこ


「……姫凪…
聞いといて、だけど
言い過ぎたね……」

ん??どう言う事?

研磨の言葉に首を傾げてると 

「変な髪型で
ヘラヘラしててスイマセン」

後ろから低い声

「よくもまぁ、そこまで
悪口出てくんなァ!
その口 塞ぐぞこの生意気女ァ!」

ガバッと羽交い締めされて
後ろに倒される

『きゃ!ごめん!クロ!
ギブ!ギブーー!』

足をパタパタすると

「口塞ぐって言いましたァ…」

息がかかる程近付く唇
/ 3826ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp