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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第11章 蝶を縛る鎖


クスリと笑いオロオロする
姫凪の手を引いて
食堂へ入る

「あー!姫凪!
久しぶり!相変わらず
エロ可愛〜!そろそろ
俺とエッチしねぇ?!」

一番に駆けてくる
木兎サン。

いつもならココで
クロの鉄壁だけど

「あ、あれ?
黒尾くーん…は?」

さすがに来ないかな。

「呼んだァ?
木兎〜お前も懲りないねェ?
次触ったらどうなるって
言ったか覚えて無いンですかァ?」

来るンだ。
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