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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第3章 蝶とネコとねこ


【蝶とネコとねこ】

姫凪side

私は蝶

ヒラヒラ舞って
ふわりと止まる

一つの華からの
香りと蜜を

移して吸って
幸せで

満たされてたのは
私だけ

知らぬ間に
大事な華は枯れていた


私の鱗粉は毒だった

触れた華は苦しくなって

下を向いて枯れていく

癒やさないと

咲かせないと

私の涙で癒やされるなら涙を。

私の身体で癒やされるなら身体を。

私は何でも出来た

大事な華
大好きな華

それを枯らさない為なら

何でも出来るよ

例え誰に嘲笑われても
蔑まれても

私の心が壊れても

私は華を癒やし護りたかった。
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