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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]
第10章 華は散り蝶は翔び立つ
Tシャツを捲り
胸を弄る
『な、なに?
研磨とは何……も…!』
びっくりした様に
俺を見上げる姫凪
目…なんか見れない…
俺の目は姫凪の
肌についた
紅い華に奪われてる
なんだよ…これ…
俺、付けてねぇぞ?
怒りに任せて
ドンッと突き上げる
膨らむ自身
『イヤ…止めて!抜いて!
鉄朗…お願い…ナカ駄目…!!』
バタバタと身体を捩らせ
姫凪が叫ぶ
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