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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第10章 華は散り蝶は翔び立つ



「へー?
ウチの敏腕マネが働かねぇで
寝るとかオカシイと思ってたら
お前のせいか?猿尾…」

矛先変わってるから!

ダメだ。
これで姫凪が心配だから
様子見に行くは
通用しねぇ。

お前のせいだろって
回し蹴りされるのがオチ

「便所だけ行かせて?
色々出して来ます」

「「色々??」」
 
揃った声と揃う視線

「見ンな!スケベ!」

視線の先には
おさまりのつかない
バカムスコ
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