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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第9章 堕ちゆく蝶


研磨はそんなエッチな事とか
知らないのに!
このエロ姫凪め!

とかなんとか


自分に心の中でツッコミを入れ

『きっと急いで
向かってるんだよ
ほら、遅刻は夜久パイセンが
怖いから!』

気にしてない風に
笑い飛ばして
バスを降りた

「布施〜部屋割り
決めっから
電話終わったら来ーーい」

携帯を握る私に
夜っ久んが遠くから声をかけてくる
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