白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]
第2章 おれと舞う蝶
「可愛い…姫凪…好き…」
甘く囁いて
唯一クロの触れてない唇に
何度も吸いつく
「舌絡めて?」
おれの声に素直に従う姫凪に
「おれとのキス…上手くなったね
ご褒美だよ」
微笑みかけ
また甘く唇を重ね
姫凪のナカに
薄い膜を纏った自身を沈める
ギュッと絡みつく
肉壁は
ホントに初めて姫凪と
寝た時と変わらない
アレから何回?
何十回?
それ以上?
おれやクロと身体を重ねてるのに
「狭くて気持ちいい…
ホントにシテ来た……?
クロ手抜いてるんじゃない?
カチカチに硬い。
解れてないよ?姫凪のナカ」
クスクス笑いながら
姫凪が好きなポイントを
攻め立てる