白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]
第36章 華と蝶と満ちる月ー華蝶番外編ー
「…スッゲ…メッチャ締まって
痙攣してる
オッパイ激しくされて
イキまくるとか素直で可愛いねェ…」
『鉄朗…の意地悪…
一緒にイキたいのに…』
「それじゃナカに出ちゃうでしょうが
姫凪…ギリギリまで
一緒に居よう…」
膝からおろして
ソファーに組み敷き
ズンッと奥にカリをぶつける
のけぞる腹に
曝け出された喉元に
キスを落として
赤い花びらを付けていく
その度に甘く哭いて
俺にしがみついて腰を振る姫凪
「ヤベェ…
壊したい…愛してる!」
姫凪に合わせて
腰を振り抜くと
絡み付いて締め上げて来る肉壁
ナカに…
そう思ってしまう心を押し殺し
姫凪を抱き締めて
ギリギリで自身を引き抜き
白い肌を欲で汚し
どちらからともなく合わせた唇を
激しく貪りながら
情事に幕を下ろした