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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第7章 蝶との初舞


緩んで行く姫凪の
口元を確認して
一度唇を離した

「エロい顔になって来た… 
お前も絡めて来て?
出来るだろ?
キッチンで俺の指
舐めた時みたいに
可愛く、な?」

見据えた目を細め
姫凪に笑いかける

『鉄朗…私……』

潤む目に
心が満ちていくのが映ってる

ヒラヒラ俺の周りを
舞う蝶に駄目押し

堕ちて来いよ
俺の胸に
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