白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]
第30章 蝶の心に咲く華
『へ?クロ?!』
切れた電話の向こうに思わず
話し掛けると
「あれ?向こうがリタイア?
ま、いーや…
テンションは上がったまんまだし
姫凪チャン?
なーに、ドキドキしてんだよ?
黒尾くんの声好きー?
俺の声より濡れるのかよ?」
顕になった秘部に太い指が
再び突き立てられ
奥を抉る様に掻き混ぜられる
「うわ、スゲェ濡れ方…
さっきのセックスより濡れてね?
…黒尾くんに犯された
悪い耳には、お仕置きだからな!」
指の動きはそのままに
耳の中に押し込まれる舌