白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]
第30章 蝶の心に咲く華
びっくりして肩に掛けてたタオルを
投げつけると
それをキャッチして下に落とし
「電話、黒尾くん?」
私の耳には声を落とす
『ちょ…光太郎…!』
「お喋りどーぞー?」
そう言って私の太ももに
柔らかくなってしまった
自身を擦り付け始めた
「喋んねぇの?
声出なくなっちまった?
出させてやろっか?」
首筋に吸いついて
華を咲かせながら
腰を動かし
胸の形もムニムニと変えられる
甘い声は、なんとか
ガマンするも
履き替えたばかりの
私の下着を愛液とカウパーが
濡らしていく