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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]
第2章 おれと舞う蝶
そんなある日
「姫凪、手伝う?」
タオルを畳む姫凪に
声をかける
『え?練習は?』
「休憩中」
『そっか!じゃあそっちの分
お願い出来る?
量がやたら多くて』
「うん」
姫凪の隣に腰をおろして
タオルを畳む
ヤッパリ姫凪の
隣は暖かい。
疲れてるのも
癒えていく、ね。
このままで居たいな
姫凪とずっと
居れたら………
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