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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第7章 蝶との初舞


「うん、平気。
おれ、普通に勉強出来るから。
それよりクロ今年もダイジョブだって
良かったね?姫凪」

研磨が姫凪の頭を撫でて
あくび混じりに伸びをして
ベットにダイブして
参考書をペラペラと捲る

まさかの俺が乗せられたパターン!?

『あー!良かった! 
私チョットお手洗いいってくる!
ついでにお菓子も
持ってくるー!』

ホッとした様に姫凪が笑い
部屋のドアがバタンバタンと
開閉して

部屋の中は俺と研磨だけになった
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