白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]
第29章 華を蝕む闇
『降ろして…赤葦くん…!』
「もちろん降ろしますよ
ベットの上に」
サラッと返して
きれいに整えられたシーツを
姫凪さんで乱させる
「さぁ、お仕置きタイムですよ」
『……ッッ!』
ずらしたズボンから
顔を出した自身に固まる姫凪さん
「ご奉仕し甲斐があるでしょう?」
その姫凪さんの頭を撫でて
そのまま頬から唇に指を滑らせる
「頑張って下さいね?
ほら、口を開けて?」
プルプルした唇を指でなぞり
先を濡らした自身を押し付ける