の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]
第29章 華を蝕む闇
手は携帯を握り締め
指は姫凪さんの番号を
タップしてしまう
コール音が数回虚しく響き
”ヤッパリ無理か”と
脳は早々に諦めの信号を送ってくる
でも手は携帯を握り締めたまま
耳に当て続けてる
姫凪さん…
もう声にならない叫びが…
〈もしもし?赤葦くん?〉
届いた…!
「姫凪さん…!
逢い…」
そう言いかけて止まる声
〈うん?どうしたの?〉
木兎さんと一緒なら
呼び出すのは無粋だ。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 3826ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp