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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第2章 おれと舞う蝶


なんだ。そんな事。

当たり前だし。
姫凪好きだし。

一緒に居られるなら

何でも出来るし。

この時は知らなかったんだ
姫凪がなったのは
バレーのマネージャーだけじゃ
なかったって事を

【おれの姫凪】には
決してならなくなったって事を。

別に隠されてたわけじゃない
ソレはアッサリ告げられた
大好きな姫凪の口から
いつもと同じ口調で。
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