白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]
第28章 華の祈り
必死に冷静になろうとする俺を見て
「えーっと…私は
その…あぁ!
ゴメンナサイ……!
用事あった気がする!
いや…ね…ホント…
また機会があったら
お茶しましょ?
あの変態店長の事は
助けてくれてアリガト
他のスタッフにも一応
晒しとくから!
じゃあ!」
走り去って行く女
…なんかスッゲー誤解されて
一方的に振られた感じになった俺
いや、結果オーライだけど
だけど!!
「研磨!お前!!
なんつー事を!」
やり方もっとあったろ!!