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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第28章 華の祈り


曲がっちゃダメな方向に
腕を動かすと

「スマン…退くから…やめ…!」

悲鳴と共に
降参の声

正直腕一本折っても
おさまらない位
イライラしてンだけど…

退かなきゃナンパより
怒られそうだしな

「あっそ?そりゃどうも。
とりあえず一筆書いてくんね?
今後コイツに近寄らないって
おい、ナナ
紙とペンあるー?」

「あ、はい。どうぞ。」

受け取った紙とペンで
適当に誓約書とか書かせて
店長を追い払った
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