• テキストサイズ

白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第28章 華の祈り


「まぁ、宮城と東京じゃあ
そうそう会う事ねぇからなァ
たまたまは
もう終わりだろ」

計算でなんか
どうにもならない
そんな事がある事を知るなんて
予知できるはずも無く

出て来た料理を食って
合宿所に帰った

早く寝ろって言っても
それに頷くのは
研磨位で

「俺は明日のメニュー見直して来る
海、試合のスコアブック
どこだっけ?」

「おう、どうぞ」

「黒尾も後で入れ
明日からのメニュー
調整するぞー」

それぞれの夜が始まる
/ 3826ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp