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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第28章 華の祈り


頑張り過ぎるとロクな事になんないって
俺の嫌な予感センサーが
ビリビリいってたのにな…

もっと慎重になってりゃと
後悔するのは
数分後。

「寝てんじゃねーの?」

独り言をブツブツ言いながらも
声が聞ける事を期待して
携帯を弄る

ワンコール、ツーコール

あれ?ガチ寝?
それとも…

〈はーい、クロ?どうしたの?〉

良かった。
一瞬過ぎった悪い予感は
取り越し苦労だったかな
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