白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]
第28章 華の祈り
たまに疼く傷にも慣れ
宮城への出発が
目と鼻の先にまで迫る頃
「姫凪ー…宮城の土産
何が良い……って
また木兎来てンですかァ?
赤葦まで…お前ら練習しろよ…」
「黒尾くんが人の彼女の部屋に
来すぎナンデス!
ついでに赤葦と孤爪も!
二人きりの時間が
前より減るってナニ!?」
姫凪の部屋に
俺ら四人が集まる事も
「ちょうど良いじゃん
木兎さんのペースに合わせてたら
姫凪壊れそうだし」
それぞれが
普通に話す事も
自然に出来る様になってた