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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第7章 蝶との初舞


振り返ったら
なにかが壊れる気がして

「当たり前!
俺、オンナと遊ぶしなァ」

咄嗟についたウソ

『………
クロ…彼女居たんだ!
………言ってよ!
どんな子?!』

少しの沈黙の後
いつもの明るい声

なんだ?考え過ぎ?

どんな子?っていわれてもなァ?
居ねぇし。

「サラサラのロングで
エロいヤツ!
俺の好みドンピシャ!」

適当に言った架空のカノジョ
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