• テキストサイズ

白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第25章 蝶を抱く華


「平気平気!
もし怒ったら
エロいキスでクタクタ!」

「それは俺が怒りますよ
ホントに節操のない」

「しーらね!
シタいんデスー!」

シタいもんはシタい
まだエッチはさせて貰ってないけど
確実に俺を刻み込んで
ゆっくりゆっくり落す

まぁ、まだまだ姫凪の
ガードが硬過ぎて
チュー止まりだけど!

「聞いてますか?
無茶しないで下さいよ?」

「へへーんだ!
そのまま返す!
このラッキースケベ狙い!」

「俺が持ってるだけでしょう?」

赤葦といつも通りの小競り合いに
笑いながら
音駒に向かった
/ 3826ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp