• テキストサイズ

白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第25章 蝶を抱く華


三年に上がっても
特にやる事は変わってない

バレーして飯食って
遊んでたまに勉強して

「おーい木兎ー
主将の挨拶考えたかー?」

あ、主将になった!
カッケーだろ!
まぁ、俺がカッケーのは
昔からだけどなー!

「任せろ!考えた!」

「俺がね。
木兎さんチャントして下さいよ
ただでさえ一年多くないんですから」

ついで副主将になった赤葦の
お小言も相変わらずだ

もちろん俺と赤葦を取り巻く環境も
変わってない
/ 3826ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp