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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第24章 愛しい蝶と繋ぐ指


「……またアンタなの?
姫凪ちゃん?
木兎くんはー?
もう食べ飽きたのかな?」

俺より早く反応した
アンナサンが

「一日、ってゆっか
数十分で二本咥え込んじゃうとか
どんだけ軽い尻なわけ?
どうせまだ黒尾くんとも
孤爪くんともシテるんでしょ?
キスマーク、隠す気もないの?」

姫凪さんの肌を
爪で引っ掻く

一瞬痛そうに顔を歪めた
姫凪さんが
唇を噛み締めている
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