• テキストサイズ

白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第5章 籠の中を彷徨う蝶


『え?ん、うん!
そうだね!久々にゲームしよっか?』

何も知らない
蝶は笑う

「……ゲームは研磨の
一人勝ちだろー?
他の遊びが良いですぅー
姫凪、隣来ーーい」

不穏を感じて
華は甘い香りを振りまく

『チョット!クロ!
人前で!バカ!』

「別に良いけど?
姫凪のパンツの
一つや二つ(笑)」

『研磨のエッチー!!』 

「クロには負ける」
 
『確かに!(笑)』

「こらこらこら〜」

「おれに構わなくてもいーから。
イチャつきなよ
気を使うなんて
【いつも通り】じゃないでしょ?」
/ 3826ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp