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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第24章 愛しい蝶と繋ぐ指


「朝…です…よ…?
あれ?姫凪、さん?」

目が覚めると
姫凪さんは腕の中に居なくて

「八つ墓村ですか?」

俺の横に足が出てる
布団に頭が埋まってるから

有名なシーンを
思い出させる

「寝相地獄…
せっかくの生足の
色気も台無しですよ」

布団を捲ると
昨日ムラムラした
あの寝顔

「姫凪さん…
起きて下さい
支度、時間かかるでしょう?」

肩を揺らして話しかける
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