• テキストサイズ

白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第23章 空に舞い上がる蝶


ペロリと舌を出し
軽く唇を啄むキスをして

「よーし!食えるだけ食え!
残したら食ってやるから!」

お弁当のフタを開ける

食べ残し食べられるとか! 

「『それなんか微妙…』」

「うっせー!揃えんな!!
嫌ならチャント食え!
特に姫凪!
細過ぎ!それ以上痩せたら
抱き心地悪くなる気がする!」

抱くな!

「あ、それは確かに…」

確信してんじゃない!

「抱く気?赤葦ー?」

『木兎!!変な事言わないでー!』

ドストレート大王かー!
/ 3826ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp