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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第23章 空に舞い上がる蝶


大いばりな木兎を見て
クスクスと笑うと

「…なんだ!その服!」

木兎が眉間に皺を寄せて
私の服を指差す

『そのへんにあったロンTに短パン
ちゃんと洗ってるヤツだよ!』

適当過ぎた?!

「足出し過ぎ!
なんか萌え袖だし
鎖骨チラ見えが
がっつりエロい!
着替えて来い!」

萌え袖って!
ただ大きめが好きなだけ!
鎖骨チラ見えは
ヘビロテでダルダルなだけ…

「赤葦に襲われる!」

『いや、木兎じゃないんだから…』

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