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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第23章 空に舞い上がる蝶


冷めた顔で流しながらも
身体の奥
心の奥が熱くて堪らない。

金色の目は太陽みたい
柔らかい言葉は
陽の光みたいね…

「ま、俺とのエッチは置いといて!
アイツらとの身体の関係は
切っとけ!
ヤリたいなら割り切れ」

『割り切れって…
止めないの?』

まさかの意見に目を丸める

もう身体の関係なんか
懲りただろう?って
言うと思ってたから。

「お前がアイツらのが
欲しくてシテェなら仕方ない!
割り切って楽しくヤれ!
もう傷付くセックスすんな…
セックスはそんなもんじゃねぇ
それは絶対オカシイ」

木兎が大声で言い切る 
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