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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第5章 籠の中を彷徨う蝶


朝から嫉妬やばかった。

それはついさっき。

寝起きで姫凪を抱いて
満たされてたのに

姫凪に
イッパイおれの匂い付けといたのに

「はい、ここまで。
指、綺麗にして?
お前のエロいのでドロドロ…
…あ~ん…」

さっそく上書き?
ま、別にいいけど…。

区切りついたら
声をかけようと思ってた、のに。

「舐め方エロ過ぎ(笑)
ヤバい…屋上まで…保たねぇ…
姫凪…かーわい…」

ちょ、なにやってんの?クロ。
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