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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第21章 光る華の蜜


包み込んでた手を開いて

「ん、姫凪。
友達!だろ?」

姫凪の目の前に
差し出す

取れよ。
深く考えんな。

お前は考え過ぎなんだよ

もっと楽しめ、な?

『エッチな事しないなら…
遊ぶ…二人はヤダ
赤葦くんが居なきゃ…帰るから』

チョコンと乗せられた
小さな手

「赤葦!やった!聞いた?!」

「俺が居なきゃ、帰る。ですか?」

「そうだけど!ニヤけ過ぎ!」

「はぁ?!」
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