• テキストサイズ

[進撃の巨人]この残酷な世界で

第9章 夢


「リヴァイ団長!」





「ミカサか、お前は後列の支援にまわれ!
俺たちはもう少し先に進む」




「了解!」








「エレン、お前の女は立派に成長したな」



「なっ…⁉俺の女ってなんですか兵ちょ…団長‼
あいつは家族ですってば‼」




「チッ…お前、エレンよ

お前もそろそろ成長したらどうだ
駆逐バカなのもいいが…

ミカサが報われねぇな…」




「なんの話ですか…ってリヴァイ団長!
前方から巨人二体きます‼」




「あ?殺れ」




「…鬼ですかー‼」







ヒュンッ………


ザクッ…





「よし、あと一体……え⁉」





「遅い」





「…やってくれるんならそう言ってくださいよ…」





「あ?お前が遅いから待ちくたびれたんだ

ガスの使いすぎで動きがでかすぎる

お前…訓練兵からやり直すか?」





「す、すみません‼帰ったら訓練します‼」




「ああ…

よし、次のポイントが見えてきたな

あの場所を調査して今日は引き返すぞ」




「はい‼」
/ 228ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp