第3章 *転入生*[瀬見英太]
キ−ンコ−ンカ−ンコ−ン
お、予鈴。
次は移動教室か。
…姫川さん、場所わからないよな?
教えてあげた方がいいけど…女子共が、邪魔。
1人であーだこーだ考えてる内に、女子はいなくなっていた。
それに気づかずに考えていると、
「あのー…瀬見くん。」
「ん?何?」
え、めっちゃびっくりした!
でも俺は、平静を装って答える。
「あの、次の移動教室の場所って…」
…説明するのもめんどくさいし。
「んー、じゃあ一緒に行くか?」
「いいの!?ありがとう!((ニコ」
笑顔が眩しいです。