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【HQ】バレーより好きな人。短編集
第2章 *夏は恋の予感*[菅原孝支]
…ッ
なんだろ…
『やほー!烏野は今日から夏休みなんだよね?あと少しだね!』
心臓がぎゅうって鳴る。
花音の言葉、仕草、すべてがきらきらして見えて、目が離せなくなる。
理由はきっと1つ。
今気がついた。
俺、気づくの遅すぎだろ…
話す度、花音の一言に一喜一憂して、ドキドキして。
花音のこと考えて、嬉しくなったり、切なくなったり。
きっとそれが
恋なんだ。
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