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【HQ】バレーより好きな人。短編集

第9章 *片想いと片想い*[赤葦京治×木兎光太郎]


「い、いひゃいいひゃい!はなしてー!」


「...ちゃんと、笑えてない。なんかあった?」


「.....京冶は、ほんと鋭いなあ...」


手を離してもらったのと同時に私は顔を伏せる。

泣きそうなのを京冶に悟られないように。

...そんな私の努力も皆無。

頬を涙が伝う。


「.........ご、めん。帰るねッ!」


それだけ言って彼に背を向けて走り出すと、腕を引っ張られ彼の元に戻される。
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