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花と月の物語

第2章 始まり


「本当によかったのか?俺についてきて」
いつも通りの無表情で癒月が奈月に聞く
「よかったも何も、これは僕が決めたことなの!」
二人は、これから住む家を探さなくてはならなかった。
「お前は家を出なくてもよかったのに…」
癒月はため息混じりに呟いた。
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