• テキストサイズ

【A】Let’s DUNK!(気象系)

第6章 あり得ない!




二「よかったなぁ?めんどくせーヤツがライバルじゃなくて」
相「ホントに…。って!オレ別にっ、ライバルとか…!そういうんじゃっ」
大「もう告白したの?」
相「し、してないしてないっ!何ゆって…するわけないじゃん、そんなー…」
大「なんで?好きなんでしょ?」
相「ヘッ?」
櫻「直球~(笑)」
二「ナイスピッチング」
松「そしてわかりやすく声が裏返るという(笑)」
二「これ完全アウトですね」
相「…いやいや。だから。違うって。俺、別にそういうんじゃ――」
大「じゃ、俺先にしていい?」
相「…へ?」
二「はい?」
大「早い者勝ち♪」
松・櫻・二「…」

って

リーダー!?

え、マジなのっ?ねえっ!ちょっ…



本気ッ!?


松「すっげぇ動揺してんだけど(笑)」
二「リーダー、冗談やめたげて。泣いちゃうから、この人」
相「泣かねーしっ!」
櫻「…冗談なの?」
大「え?…さあ~?どうかなぁ~?」
相「ちょっ…リーダー!?」
大「フンフ~ン♪」

もぉ~~~ッ!

どっちなのっ!?

/ 40ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp