Welcome to our party 2 【気象系BL】
第35章 バレンタインは甘く❤ by ガーベラ♡
智が俺の脚を大きく上げ、現れた蕾に舌を這わす。
「..あ..智..そんなこと...ダメ~」
袋を手のひらで揉みながら、智は器用に俺のソコを舌先で押し広げていく。
「..ニノ..もう俺..早くイレたい..」
「ふふっ、せっかちだね..いいよ..きて❤」
智はローションの替りにチョコを掬い取って蕾に塗りつけ、カチカチのソレを突っ込んできた。
「あああっ///すごい...」
こんなシチュエーションだからかな?
俺もいつも以上に盛ってて、智のをグングン奥に引き込んでくのが分かる。
「..あっ..かず..やべ~..すごいぞ..お前の後ろ..」
「..さと..もっと奥まで突いて..あああ..ソコっ」
「...出ちゃう..もう...んんん///」
「あああ///智、俺も...イク///」
静まり返る室内...
俺と智の息遣いと、チョコレートマウンテンの無機質なモーター音が、響いていた。
ベタベタの身体を風呂で綺麗にした俺たちは、ベッドでまったりしていた。
「あれ、どうやって片付けんだよ~?」
「翔くんたち呼んで、みんなで食べる~?」
「智~..あの中に俺たちツッコんでるんだよ~?」
「言わなきゃ分かんないじゃん!」
「あなた、何気に鬼だね...」
......その3日後。
「あっ、うんめ//」と翔くん。
二宮家のリビングは嵐の5人で賑やかだった。
......知らぬが仏とは、まさにこのこと...
【END】