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許されない罪

第1章 空っぽ






そして、自己否定感が



有り余るくらいにある






腕が一本無くなろうが



話せなくなろうが




おどおどしようが



心配してくれる人なんていない







ああ、都合のいい人間くらいには


思われるかもしれない







おしゃれも興味が無いし


歌もダンスも上手いわけじゃない




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