第5章 思い出して
らぁらは涙を流した
「らぁら!思い出してぷり!」
「いいんですか?消されたくないなら彼女を消しなさい」
するとドロシーが石をブラックめがにぃに投げた
「らぁら!そいつのいうことなんてきくひつようなんてないだろ!」
「これ以上らぁらを苦しめないで!」
らぁらに感情が戻ってきた
「みれぃ!そふぃ!里奈ちゃん!皆!」
「よかった!らぁら」
ふわりもらぁらに抱きついた
「あれ?ブラックめがにぃがいない」
「システムはなおったの?」
気づくとめがねぇもいなくなっていた
「なおりつつあるのではないでしょうか?」
「まほちゃんはいいの?」
「なぜ僕が」
「心配してたじゃない」
「うるさいぞファルル」