第3章 そんな
「あれは‥ブラックめがにぃ」
「ブラックめがにぃ?なんだよそれ」
「つまり悪いやつという事だな?」
シオンの言葉にめがにぃは頷いた
「かしこまは皆が大好きな言葉ぷり!」
「里奈ちゃんになにをしたなの!」
「もとにもどすガル!」
「心が不安定になっていたのでね」
「里奈ちゃん何かあったの?」
らぁらがそういうと里奈はらぁらを睨みつけた
「らぁらを睨まないで」
「あなたのせいですよ真中さん」
「らぁらが何をしたというのだ」
「勝手な事いうと呪うぞ?」
里奈はらぁらをずっとみている
「私なにかしたかな?もししたなら謝るよだから‥」
「私はかわいそうなんかじゃない!」
「え?」