第27章 緊急インタビュー その1
O「でしょ? 不幸の塊みたいな奴なの」
櫻井さんと大野さんは恋人同士、ってことで宜しいんですか?
S「今の段階ではそうなってるね。この先どうなるのかは、ちょっと分からないけど…」
O「オイラ振られちゃうの?」
えっ、別にそう言うわけじゃ…
O「ほら、やっぱり不幸なんじゃん(T^T)」
S「いやいや、だからさ、可能性としての話であってさ、そうなるとは限らないでしょ?」
そうですよ、櫻井さんの仰る通りです。
O「でもそうなればいいと思ってるでしょ?」
思ってませんてば…(;^_^A
O「だって、次の章なんてさ…オイラ…」
S「あぁ、アレは確かに酷いね…」
わわっ!
その先はあんまり詳しいことは…
S「分かってますよ。まだ公開になってるわけじゃないんでしょ?」
そうなんです…(;^_^A
S「まあ、でも、俺は目を背けたくなったよね…」
O「でっしょ? 酷いでしょ?」
S「うん。俺もちょっと辛かったね…」
O「アレってさ、Namakoは喜んで書いてるの?」
いや〜、そんな事はないと思いますよ?
O「アレ笑いながら書いてたら、相当な“変態“だよね?」
S「それは言い過ぎだとおもうけど…」